2998787 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

自殺者の救出

2009.1.4の記事から

<自殺者の救出>

いつものようにガイド達とエネルギーワークをした後、ちょっとおもしろいことがありました。

F21のブリッジカフェの上空に巨大なUFOがいることにシスターが気づきました(シスターはたいして驚きもせず「あら、見てるわね」みたいな感じでした)。

UFOはサーチライトのようなもので私達を照らしてその存在を確認しているようでした。しかし、私達は気にせずに癒しの滝へ向かいました。

ブルークリスタルで3人で手をつなぎながら充電し、その後F27へ行き再びクリスタルで充電したあと信念体系領域へと向かいました。




目的地に着くと、線路わきに中年の女性がたたずんでいます。

そこに、まもなく列車が通過してくることが感じられました。

明らかに自殺者でした。

そこにとらわれているようでした。

早速、私とトムとシスターは全員警察官に変身し、その女性の身元の安全確保に入りました。

その時、右側の方で、もう一人の女性がしゃがみこんでこちらの様子をうかがっています。




どうやら、彼女も同じような自殺者で、しかも先ほどの中年の女性の自殺にも関与しているみたいでした。

そこで、二人を事情聴取することにし、パトカーに乗せ、F27まで向かうことにしました。

私は、彼女達を注意深く観察していました。

万が一、逃げ出す可能性があったからです。

それを防ぐために、彼女達を後部座席の両端に座らせ、シスターに真ん中に乗ってもらい、彼女達を見張ってもらうことにしました。




F27の公園に着くと、すぐに私は公園内に臨時派出所を作り、そこで彼女達を椅子に座らせ、警察官の立場から自殺なんかしてはだめですよと言い聞かせました。

そして、彼女達を良く知っている人物に扮したヘルパーに来てもらい、彼女達を受付まで連れて行ってもらいました。




その後、いつものようにクリスタル内で充電している時、シスターと「現場にまだ誰か取り残されているかな?」というような話をしていました。

その間、クリスタル内の自分自身の体をマルチロケーションでサーチしていると、リーボルの背後に男の人の思念がくっついていることが感じられました。

次の瞬間、彼は姿を我々の前に現わしてきました。

どうやら、この人物がさっきの2人を自殺に追い込んだ張本人のようでした。

彼は、当然そのことに気づいており、警察官である我々がそのことを問い詰めると、自分がやったのだという印象を与えてきました。

そこで、我々は彼を逮捕し、受付まで連れて行きました。

そこで、リトリーバルが終了しました。

その後、シスターと顔を見合せ、リトリーバルが完了したこと、そして私のリーボル内のエネルギー分布等に問題がないことを確認しました。




時間があったので、3人でピラミッドに行き、そこでエネルギーワークをすることにしました。

ピラミッド内で浮かび上がり、はじめ大きなブルーの球体を作り、次第にそれを小さくしていきました。

この辺から、私は自分の意識状態が悪くなってきました。

完全なクリックアウトではないですが、クリックアウト寸前の意識状態になってきました。




私は、さっきの自殺者のリトリーバルの時から、なんとなく恐怖感を感じていました。

それは、自殺者達から受け取った思念による影響かもしれないと思っていました(へミシンク中に恐怖感を感じたのは、今回が初めてだったこともありそう判断しました)。

そこで、前にシスターと一緒にやった愛のエネルギー交換を再びここでもやり、トムとも同じことを行いました。

その後、私達はエネルギーワークを中止し、ピラミッドの底辺に着地し、ピラミッドをあとにしました。




私はまだ恐怖感を感じていたため、シスターとトムに、F12までついてきてもらいました。

そこで、リトリーバル終了となりました。

(この日記をつけている最中にも、背中に寒気が走っています。何が原因なのかはよくわかりません。しかし、シスター達は何も言わなかったので、さっきの自殺者のリトリーバルの影響はないのでしょう)




よくある話ですが、飛び込み自殺が多い場所には、それを促すような悪さをする人物がいるようです。

それをする本人もそのことに気づいているみたいです。改めてそういうことが本当にあるのだということを今回知りました。



© Rakuten Group, Inc.